ニット製品に関する用語で、「ゲージ」がよく使われます
そのゲージとは、編機(生地を編む機械)の針の密度を表す単位です
「G」で表記する場合もあります
1インチ(約 2.54 cm)の間に編み針が何本あるかを表します
例えば、7G(ゲージ)であれば、1インチの間に7本の針があることを意味します
◆ゲージ別に生地の見た目で比較
スズニットで所有する編立機の主力ゲージは5G、7G、12Gになります。
ループ(編み目)の見え方は写真(下記)のようにゲージによって異なります。